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ドミノハウス

The Wall

ドミノハウス

形状の異なる200mm幅程度の壁を連続して並べ、空間を作った。

The Wall

傾きかけた巨大な二枚の壁が、建築物を支えている。

構造体を支配的にすることにより、理想的な実存的空間を具体化することを試みた。

傾きには、不安定だが人を魅了し引き寄せるという矛盾した力を持つ。ピサの斜塔が典型的である。建築にその要素を取り入れることにより、時にそれは屋根となり、壁となり、ダイナミックな空間と変化のある空間を同時に作り出し、新しい視界と導線を生み出すという結果になった。また、コアをその傾き、湾曲した二枚の壁に挟むことにより、コアの堅く閉鎖的なイメージを打ち壊した。

完全耐震の家

屋根と壁を吊り、壁を地面に接着しないことで、完全耐震を実現した家。

内部空間は、壁が全て引き戸になっており、自由に間取りを住人が作れるようになっている。