2020.4.14 岡本太郎の本
この本がたまたま家にあって、コロナなので家にも出られず読んでみようかなと読んでみた本。
これは、日本で不完全燃焼しているグツグツ煮えたぎった闘志をどこにぶつけたらいいかわからない人を目覚めさせる本です。
キラキラ輝く言葉たちに、ハッと思わされ、感動する。
当たり前のことを、どこまでもど直球に綴られている本です。
社会に合わせて丸くなる必要はない。コンペイ糖のようにとがっていていいんだ。地位、名声、財産を追い求めるよりも、自分のエネルギーの源を追い求める選択肢もある、ということに、岡本太郎は気付かせてくれる。
こんな時期だからこそ、オススメする一冊。
これを読んで、コロナ騒ぎが解消した後の日本を、爆発させましょう!